7月7日・8日

「 カムイミンタランド ネイチャートレーニングスクール ~ミッション21自然体験エコキャンプ!~ 」
長いタイトルですが・・青少年事業を担当する未来の魅力創造委員会。旭川21世紀の森を舞台に今年は1泊2日のキャンプに挑みました!
私事ですが、昨年も同じく青少年事業を担当する委員会に所属しておりました。昨年は当日、日帰りの事業でした。そして本年は1泊2日の「お泊り」。聞くところによると、当会議所で対外参加者を対象にした宿泊事業は珍しいとのこと。確かに1泊事業の難しさについて、その頃の私たちは正確に理解していなかったのかも知れません。
本年度の参加者は30名弱。単年度事業で継続性の問題がポイントとなったため、好評だった昨年度の参加者への呼びかけのみで募集、「参加者の継続性」を求めたのも本年度の特徴でした。
事業を振り返り、昨年同様に痛感したのが現代の子どもたち、そしてその親の自然体験へのニーズが非常に強いものであること。旭川のような比較的それが手に届く地域にありながらもそれを欲している。嬉しいようで若干の悲しい現実があるように思います。
さて、先の1泊事業の大変さとは何か。それは子どもたちを夜通し預かる大きな責任についてです。タルハウスという簡易コテージのような宿泊所を利用したこともあり、委員会メンバーは文字通り「寝ずの番」をすることになりました。朝方4時半頃からその任にあたった安田副委員長と加藤委員の勇敢な二人には改めて敬意を表します(笑)
冗談はさておき、1泊のタイムスケジュールともなると夜の時間帯のなかでの怪我や体調不良、そして睡眠に関するあれこれが発生します。昨年度の極めて平穏な日帰り事業とは違う現実がそこにありました。
当委員会の想いがこの1泊2日の間で子ども達に伝わったのか。1日伸ばしたとは言え、青少年教育というよりは一時的な体験学習に留まってしまった感もあります。このあたりも事業の実施にあたっての根本的なスタンスについて、再考を要する点と言えます。

メンバーの皆様。
当委員会では10月第1例会において、この事業についての報告・検証例会を企画しています。詳しくはそのときに・・。
また、先に述べたような、自然体験ニーズのちょっぴり悲しい現実に対して、それぞれの立場でも是非ともアクションを起こして頂きたい。
それが、当委員会の小さな願いです。
21世紀の森という中心部から遠く離れた素敵で非日常の場所まで、短時間の参加にも関わらず多くのメンバーの皆さまにご出席を頂けたことに改めて感謝を申し上げます。
最後に、今回の事業運営にボランティアとして積極的に関わり、そして委員会メンバーが見習うほどの責任感を発揮してくれた「寺子屋キッズ!きくし塾」の学生のスタッフの皆さんへの感謝を申し添えて。
ありがとうございました。
未来の魅力創造委員会 副委員長 上村有史