社団法人旭川青年会議所 旭川青年会議所は2010年度で60周年を迎えることになりました 2010年度スローガン「志(士の心)を抱け!武士道精神で己を高め限界へチャレンジ」

旭川市常盤通1丁目道北経済センタービル5F TEL 0166-22-9815(直通) FAX 0166-26-3235

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委員会運営方針

地域活性化委員会

委員長 市 川 範 之

 

 近年、旭川の経済は世界同時不況による消費低迷の影響が大きな影を落とし、丸井今井百貨店が閉店、更に買物公園の人通りが減少し続けています。その他、就職率の低下や農業後継者不足など旭川が抱える問題は様々です。しかし、この旭川周辺を見渡すと大雪山系の麓に広がる豊かな水、そして豊富な農作物があり自然という大きな財産があります。歴史を振り返ると旭川は明治22年(1889年)に山県有朋(やまがた・ありとも)内閣により、「この地帯は豊かな水があり土地が肥えていて、農作物がよくできる。」ということから皇室財産の御料地として設置することが閣議決定されたという歴史もあります。そうした誇りある歴史の中で旭川の素材を前向きにとらえた「ものづくり」をキーワードに、政治と経済を基軸とする地域活性化委員会では地域経済の活性化を目的とした様々な活動を実施します。
 まず、第一に政治経済ビジョン推進の一環として、行政との連携による地域経済の活性化を目指すことを目的とした市長例会を実施します。旭川市が取り組む経済活性化政策を知り、行政が今後どういった方向性で地域経済を活性化させるのかを今一度再認識することで、私たちが進める事業との更なる連携を図ります。
 第二に志高い「ものづくり」の実践である「たいせつマルシェ」事業を発展させます。志高い「ものづくり」とは物を作るという意味ではなく広い範囲で捉えた地域を活性化する為の「ものづくり」です。「たいせつマルシェ」の実施については、昨年に引き続き実行委員会を組織し、多くの参加者を含めて協議しながらより発展的になるよう、協力し合い地域に根付く取り組みとなるように提案します。
 近年、食品加工業者、生産者と消費者が結びつきを強める「マルシェ」型の対面販売事業は全国的に広がりを見せておりますが、この上川地域周辺には自然や有用な食材に恵まれており、その食材をあらゆる形に表現、販売することをはじめとして人々とのコミュニケーションの形成、地域・時代に即した新しい流通システムの構築、食育への理解など、より多くの発展的要素を期待することができます。また、「食」以外に「木」「土」「花」「石」といった様々な魅力的要素が多く存在し、これらに関わる生産、芸術や技術に携わる方々との連携を広め、今後「たいせつマルシェ」とどう繋げ地域経済活性化がなし得るか考えていきます。そして、参加者の和気藹々とした良い雰囲気の流れを今後も繋げていけるように、当委員会メンバーが出店参加者と明るくコミュニケーションをとりながらサポート的役割を担っていくように実行します。
 以上のように、一歩一歩、更なる発展に向けて前進し、当委員会メンバー「志」の精神で地域経済活性化の為に取り組みます。

<会員拡大>

 JC活動で事業を展開していく中で重要な事は志を同じくする仲間を更に拡大させる「会員拡大」です。会員を拡大させる手段としては、人と人とのつながりなのでまずは親しい人から声をかけJC活動で自分が得られた経験を語り勧誘活動に努めます。一人でも多く会員を増やせるように委員会メンバー全力で会員拡大に取り組んでいきます。

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青少年育成委員会

委員長 林  高 辞

次代を担う子どもたちの育成とは何か

 新・旭川JC宣言において、2000年代の運動指針として「次代を担う子どもたちの育成」が掲げられた。それから10年が経ったが、「次代を担う子どもたちの育成」という課題は、未だ色褪せることなく、未だ喫緊の課題として私たちの目の前に鎮座している。そしてこれからも変わらずに課題として在り続けるだろう。
 それは、私たちの形作っている「社会」が常に変化していること、そして、その社会を形作らんとしている「ひと」が、時を経るごとに世代交代していくからに他ならない。つまり、過去から受け継いだこの「社会」を未来に引継いでいくために、私たちは常に「次代を担う子どもたち」を育成し続けなくてはならず、その子どもたちが未来を幸せに生き、地域が、国が、世界が平和で発展していくことができるよう青少年育成に取り組むことが、私たち大人の使命であると考える。
 「次代を担う子どもたちの育成とは何か」という問いは、非常に難解である。それは、その問いの中に明確な理想像が示されていないからである。私たちは「明るい豊かな社会」を創り担っていくことのできる子ども像を捉え、そのために身につけさせたい力を明らかにし、その力をつけさせるための手法を提出していかなければならない。しかし、そのいずれも多岐にわたることは明らかである。
 私たちの取り組む事業のみで青少年の育成がなしうると考えるのは、絵空事である。だからこそ私たちは、学校や親をはじめ、この地域で青少年育成に取り組む様々な団体と連携して次代を担う子どもたちの育成に取り組まなければならない。そしてその中で私たちが主体となって取り組む事業に対しても、それらの協力を得ながら進めていくことで、地域全体で取り組む青少年育成に近づくことができる。

私たちの志 2つのProject

 地域と連携して取り組む青少年育成の中で、今年度私たちが主体となって取り組むべきProjectはふたつ。ひとつは、昨年ユナイテッドチルドレンジャパンと私たちが協力して設立した「旭川ユナイテッドチルドレン」の活動のサポート。そしてもうひとつは、教育問題解消のための取り組みである。
 この地域の未来のために、子どもたちが夢と希望を持って成長していくことができるよう、私たちは志を持ってチャレンジを続けていく。

Project 1 ユナイテッドチルドレン アドバイザリーボードとして

 ユナイテッドチルドレンの理念は、中高生自らが主体性を持って活動をしていくことであり、私たちはアドバイザーとしてサポートしていく役割を担う。設立されたばかりの経験未熟な中高生が活動していく中では、さまざまな困難や課題が立ちはだかることが予想される。私たちは、シニアアドバイザー(大人責任者)と協力をしながらアドバイザリーボードを形成し、中高生の活動が円滑に進んでいくようにサポートをしていく。
 また本年は、そのサポート活動の一環として、ユナイテッドチルドレンメンバーの拡大や、アドバイザーとして協力いただける方の拡大も視野に入れ、ユナイテッドチルドレンの設立から活動の様子、これからの展望や課題などをメンバー等に報告・提案することを目的とした例会を実施する。

Project 2 学校・家庭・地域が連携した教育プログラムの構築

 アクションプラン2010には、「学校・家庭・地域・青年会議所が連携をとった教育プログラムの構築をめざします」とある。昨年、一昨年と小学校の総合的な学習の時間を使用して、地域の企業に協力をしていただきながら、職場訪問を取り入れた教育プログラムの実践事業を行った。
学校教育における子どもたちへのアプローチは、あくまでも学校が主体となって行っていくべきものと考える。そこへ家庭、地域が適切な連携をとれるように私たちがサポートし、協力して子どもたちへの教育を進めていく形が、最終的に目指す形ではないだろうか。 
本年は、学校教育における学校・家庭・地域の連携の理想的な姿を明らかにしつつ、事業を継続していくことをもって、その姿に近づけるようチャレンジするとともに、三者の連携を確実に進めていくために、今後私たちが目指すべき方向性を定める上での一助となるような事業を実施する。

Project X 会員拡大

 もうひとつ、全委員会の共通職務である会員拡大という使命が私たちには課せられている。私たちの委員会で行った事業をはじめ、社団法人旭川青年会議所の活動を様々な方法で適切に外部に発信し、自らの姿勢をただし会員拡大活動をすることで、数のみの拡大を目指すのではなく、真に私たちの活動に共感し、共に地域のオピニオンリーダーたるべく限界にチャレンジできる仲間を増やすことを目指す。

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住民参画支援委員会

委員長 宗 万 孝 行

はじめに

 リーマンショックから始まる世界金融恐慌、日本国内の政権交代・・・時々刻々と世の中は変化していきます。企業はその変化に対応した行動を取らなくてはなりません。このことは青年会議所活動も同じことが言えるのではないでしょうか。いくら会員拡大を進めても昔のような環境に戻ることは不可能なことです。限られた人数でより質の良い事業を進めるには、今与えられた環境下、志を持ち全力で邁進しなくてはなりません。それにはメンバー一人一人の意識改革が必要不可欠です。まずは今年、兄弟委員会の烈夏支援委員会を中心に他委員会とも協働し、委員会内の意識改革を行い、「新しい委員会運営」の可能性をメンバーに示唆したいと強く思っております。

動物園マイスター

 旭川青年会議所創立55周年記念事業の提案から始まった「旭山動物園マイスターボランティア」も今年で5年目、最初の節目の時になります。ここ近年旭川青年会議所の運営からマイスターボランティア実行委員会の運営への移管が進む中、今年もその動きを潤滑に進め、顧客、動物園、マイスターボランティア実行委員会のパイプ役となり事業を進めたく考えております。

アイスビレッジ

 東海大学の粉川教授にご指導を頂き作製したアイスドームも今年で3年目となります。1年目2年目と10m、15m級のアイスドームを作製し、この旭川冬まつりにアイスドームを使った多種多様な可能性を示唆しました。今年は実行委員会組織の立ち上げと実行に力を入れ、JCだけではなく一般人の実行委員会メンバーと共にこのアイスドームの利用の可能性やまた旭川冬まつりの可能性を議論し、更に良い物を作製していきたく考えます。この実行委員会を中心に住民参画の波が放射線状に拡がりを持ち、近い将来、市民が作製した複数のアイスドームでアイスビレッジが形成されることを実現するために邁進します。

<会員拡大>

ある企業では「人材」を「人財」と表現します。読んで字のごとく「人は企業の財産」であるということを意味しています。我々が所属している旭川青年会議所に関しても同様なことが言えるのではないでしょうか。LOMにとってメンバーは財産であります。ここ近年その財産であるメンバーが不足しています。「烈夏七夕まつり」「アイスビレッジ」「旭山動物園マイスターボランティア」等々の事業の成功もマンパワー無くしては考えられません。どんなに輝かしい歴史を持つJCでも、そこに所属するメンバーが不足すれば十分機能しなくなります。この危機感を委員会一同の共通案件として会員拡大に取り組んでいきます。

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烈夏支援委員会

委員長 千 葉 真 也

はじめに

 「百年後に伝えよう」と言う思いから始まった烈夏七夕まつり、本年で20回目を迎えます。
 先輩方が築き、育て上げてきた烈夏七夕まつりの成人の日がいよいよやってきます。
この節目にどの様に巣立つのか、どの様に一人前になるのか、多くの市民の皆さん・関係団体のみなさんと5年後、10年後のイメージを膨らませながら烈夏を支援していきます。
 烈夏七夕まつりを考える時、神仏・御霊をまつる儀式や神事も無く、「祭」そのものの伝統を継承することを求心力にする事はできません。しかし、文化伝統やしきたりにとらわれていない今を生きている祭りであるからこそ、様々な文化やアイディアを積極的に吸収することで、祭りとして常に進化していくことができると思います。
 近年は「山車・太鼓・踊り」の三本柱を軸にし旭川の夏を彩ってきました。この三本柱をさまざまなステージで演出して行き、型にとらわれず、見る側・参加する側・実行する側すべての人たちが楽しめるまつりを創り積み重ねて行く事で歴史が刻まれていくと思います。

節目を迎えて

 本年、20回目を迎えるにあたって、毎年決まった祭りを実施するのはつまらない、既成概念を取り払い遊び心を大切にし企画する事で魅力ある見せるまつりになるのではないでしょうか。そこにはやはり実行委員会のより一層の成熟が必要だと思います。
 実施組織の市民移管を視野に入れ、こちらからの押し付けではなく住民が自ら考え斬新なアイディアを出し、皆と一緒に創造し実現していく喜び、自らが主役となって注目を集める快感が参加者の心をとらえ、学校、職場、地域、そして仲間同士で祭りに参加するチームが組まれ、地域の人たちが中心となった実行委員会が組織され、住民の方々による運営がなされ地域密着型の祭りへと進化していく。この様に烈夏七夕まつりが住民主導の実行委員会になるよう支援していく必要があります。
 そしてより活気あるまつりにするためには若い力は必要不可欠であり、中高生や大学生等を巻き込んだ運営を目指します。学生と意見を交えることにより次世代のニーズを把握することができ、若いパワーをまつりに組み込むことにも繋がります。学生自身も、社会実践の貴重な経験になるとともに、さらに、学生と民間の人的交流が深まるでしょう。
 住民が自主的に協働し、自分たちの祭りを生み出そうと横につながっていく。このように、祭りは新しい「街づくり」の形であり、そこに関わる人たちは、年齢や職業やその他いろいろなものを軽々と越えて連携していく。烈夏を核としたコミュニティを旭川に形成し、それは大きくて、自由で、たくさんの可能性を秘めています。
 「地域の人々全員が街のプロデューサー」を基本理念に、住民参画を進め、多くの住民が「街のプロデューサー」になれるように、祭りのソフト・ハードに住民のアイディア、意見を幅広く取り入れて、一般の人々が誰でも気軽に「街づくり」に参加できるようなシステムを作り上げていけるように推進していきます。

和の精神

 かつての日本人は高い精神をもっていました。その精神のよき表れが武士道でした。「仁・義・礼・智・信」の武士道精神です。それともう一つ大切なのが「和」の精神です。一つの目的に向かって、委員会メンバーが心を合わせて考えると、一人では思いもつかないような発想が、次々に湧き出てくるものです。何かの計画を実行するとき、互いを信じて取り組んでいると、初めは不可能かと思えたような課題でも、信じられないほどうまく解決できてしまうのです。調和は、集団を一体化し、単なる要素の総和を越えた、創造力を生み出すのです。日本精神の特徴は、「和」の精神と言われるように、共存共栄・大調和の精神です。委員会メンバー一丸となり武士道精神と和の精神をもって限界にチャレンジしていきます。

<会員拡大>

 青年会議所の綱領の一文に、「志を同じうする者 相集い 力を合せ」と言う文があります、我々メンバーが同じ高い志をもって活動する事で地域からの信頼も得られるし、事業もより良いものになって行くと信じています。そこに喜びが見出され仲間が生まれます。この事は、大小あると思いますがメンバー全員が体験していることです、この気持ちや思いを今一度皆で思い起こし、内外に伝えていきます。

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60周年プロジェクト委員会

委員長 大 谷 善 彦

委員会運営方針

 旭川JCが創立50周年を迎えた2000年に策定された新・旭川JC宣言には「過去への感謝」と「未来への責任」の文言が明記されている。新・旭川JC宣言は2000年からの10年間を対象期間としたものではあるが、当委員会は創立60周年という記念すべき年に周年式典および記念事業を担当する委員会として、この二点は忘れてはならないと考える。周年式典は単なるセレモニーではなく、LOMの60年の歴史を支え発展させてきた先人や、ご協力を頂いた地域の方々に敬意と感謝の念を表す場であり、さらにメンバー一人一人が歴史の持つ重みを噛みしめ、綱領にうたわれる「明るい豊かな社会」の実現に向け思いを新たにし、発信していく場でなければならないと考えるからである。
 また、記念事業においても同様に、単なるイベントではなく、真に市民のため、地域のため、そしてLOMの発展のために意味のある事業とし、メンバー全員がその意義を理解して事業に臨むことが重要と考える。このため、当委員会では式典および事業のあり方について、LOM全体より広く意見をいただき、事業への参画の意識を高めていこうと思う。また、事業の方向性や意義、委員会の考え方など、各種の情報をメンバーに向けて随時発信していくことによりLOM全体で目的意識を共有し、メンバー全員が一丸となって式典・事業に当たることができるようにしていきたいと考えている。
 60周年記念式典および記念事業はLOMの全体事業であり、メンバー全員の協力なくして本当の成功はありえない。全員で協力してこの節目の年を祝い、「過去への感謝」と「未来への責任」への思いを新たにすることで、メンバー同士の新たな結びつきが生まれ、LOMが70年、80年と続き、さらに発展を遂げるための新たな一歩となることを確信するものである。

<会員拡大>

 会員数はLOMの活力を示す一つの指標でもあり、新会員を増やしていくことは60周年を迎えたLOMがさらに次の10年、20年と発展を続けていくためには必要不可欠のものである。当委員会では、メンバーの持つさまざまなルートで新会員候補者をピックアップし、歴史の中で培われてきたLOMの持つ良さを、しっかりと新会員候補者や周囲の方々に伝えることで、新会員を一人でも多く獲得して行きたい。

 

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新・宣言検証委員会

委員長 近 藤 博 之

仁の志 〜思いやりの士の心〜

 武士道の中に「五常の徳」というものがある。その中でも私は、最も“仁”が好きだ。仁は、思いやりのことと説かれている。今、世界の中に必要とされていることは何か?経済、環境、貧困からの脱出、核兵器削減、いずれをとっても人間の中にある思いやりがこの世界を救うのではないか?民族・人種・性別の垣根を越え、互いの社会や思想、そして個性を認め合うことで世界の平和への小さな一歩が進むのだろう。
 わがまち旭川は、平和なのか?豊かなのか?飽くなき人間の欲求がうずまくこの社会で、たくさんの人々の思いが交錯するこの社会で、平和なのか?豊かなのか?新しい混沌の中にいるのか?それとも幸せの木を育て今まさにその実がなる時なのか?JCはどこに向かうのか?JCはどんな木を育てるのか?どんな実をわけあうのか…。きっとメンバーの中には、すでに答えが見えているはず。その胸の内に熱くたぎる思いを今まさに社会へと出そうとしているはずだ。わがまち旭川をこころあたたかな豊かな大地にすべきとその両の腕を今まさに差し出そうとしているはずだ。それこそが、仁の志ではないだろうか?思いやりの武士の心は、時に気高く、時に雄々しく、時に美しい。武士が立ち去った後は、華の香りがするという。私たちはそんな仁の士になりたい。
 2000年度理事長盛永先輩は、次のように述べられている「新・旭川JC宣言は、旭川JCが、新世紀の旭川にとって変わることなくかけがえのない輝きを続ける存在であるための道標である」(2000年ナナカマド一月号より)私たちは、この10年間でこの道標を見失わずに邁進してこれたのだろうか?先輩諸兄が残してくれた財産を発展させ地域への貢献を続けてこれたのだろうか?この10年間をあらためて振り返り検証することで新たな道標をメンバーとともに共有することができなければ、次の10年間を地域とともに過ごしていくことは難しいものと思う。変わりゆく社会の中で仁のこころを決して忘れることなく新たな宣言を完成させて過去への感謝を表し未来への責任を果たすことをここに誓う。

<会員拡大>

 会員拡大は、私たちが組織に真の誇りと自信を持っていなければ実現しない。私たちが自身の運動を通していかにして地域への貢献を果たしていこうとしているのか。また今後どのような方法で発展させていこうとしているのかを語らねばならない。言葉に仁のこころをこめて一人でも多くの候補者へ語りかけていきたいと思う。

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広報・渉外委員会

委員長 野 嶋 壮 一 郎

 青年会議所運動は決してメンバーだけで運動が完結するわけではなく、市民に認められて初めて成果として認められるものである。よってその活動を詳細に市民に告知し、理解を求め時には御意見を頂く機会を創出しなければならない。
 またメンバー同士が、他の委員会の活動がいつ、どこで、どのように行われるかを興味深く、できるだけ詳細に告知する必要がある。
 更に、本年は旭川青年会議所創立60周年を迎え、また同じ道北エリアの留萌での地区会員大会が開かれることもあり、旭川市民や全道50LOMのメンバーに旭川LOMをアピールする必要があり、これらが当委員会の役割であると考える。
 これらの目的を達成するために、ホームページを本年も活用し、各委員会の事業・例会報告のみならず、メンバ−からの要望のある告知事項を積極的に取り上げ、スピーディにアップし、内容もできるだけメンバーの「生の声」を発信したい。
 また、全道50LOMに旭川青年会議所をアピールするためには、各地周年・各種会議・大会に一人でも多くのメンバー諸兄を連れて現地に赴く事が何よりも効果的であり、さらにはLOMから離れて現地で活動する出向者にとって心強い支援となる。そのために事前告知を徹底し、当委員会メンバーが細やかなホスピタリティー精神を持ってLOMメンバーに接することで、旭川青年会議所としての渉外活動が量・質とも充実したものとなるであろう。
 このような広報活動の充実の結果として、市民が旭川青年会議所の活動を認知・理解して頂く機会が増える。また組織としての横の繋がりが強固となり、その結果として事業・例会が各担当委員会のみの活動に留まらずLOM全体事業としての活動となり、より厚みのある青年会議所運動を展開することが可能となると考える。
また、充実した渉外活動を行うことにより、全道LOMに旭川青年会議所の団結力を訴えかけることが可能となり、そのことは取りも直さず60周年記念プロジェクトや地区会員大会留萌大会の成功の鍵となりうると確信する。
 1年間、旭川青年会議所メンバーが士の心を持って、全道・日本各地で思う存分活躍できるよう全力でサポートしていきたい。

<会員拡大>

 まず、委員会メンバーには、会員拡大は一年を通じてのLOM全体事業であるとの認識をしっかり持ってもらい、委員会を開催するたびに議題として取り上げる。
 また、委員会メンバー個別の情報を委員会全体の情報として捉え、委員会メンバー全員がしっかりとサポートし、更に必要とあらばLOMメンバー全体の交友関係・取引先等を積極的に活用して新会員獲得に繋げていきたいと考える。

 

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会員開発委員会

委員長 本 間 公 浩

 はじまりはいつも偶然な形でやってくるものである。
きっかけは?と問いかけると、知人に誘われたからとか仕事の繋がりのなかやむを得ずなど様々である。きっかけはあくまでも入り口であり、JCライフを重ねていくなかでは本当に小さな事で、様々な事業を経験していくといろんな形で影響をうける。
 自分たちがJCに入会した時の事を思い出してみていただきたい。最初から楽しかっただろうか?最初からこのまちのために仕事や家族を犠牲にして時間やお金を投資しようと考えただろうか?少なくとも私は違ったと思う。メンバーの皆さんはどうだっただろう。
 では、なぜ時間やお金を投資し、仕事や家族を犠牲にしてまで我がまち「あさひかわ」のために、また、LOMのために頑張っているのだろうと考えたとき、やはり仲間との友情に他ならない。自分がそうだったが、新会員の時は、とにかく参画しなくてはならないとの一心でしかなかったが、そこには仕事が忙しければ参画できなくても仕方がないと割り切れてしまった。しかし、その場に入れば少しずつ興味が沸いてくるものである。それは、もちろん事業への興味もあるが、やはり「人」である。興味がわけば、少しだけ早く仕事を済ませJCに時間を費やす。そして事業へ足を運び「あの人と話しをしてみたい」と考えるようになり「次の事業へ行ってみよう」となるのではないか。「修練」「奉仕」「友情」はJCの三信条であるが、経験を重ねていくと良くわかる言葉である。
 近年、我がLOMは横の繋がりが希薄であることは否めない。たしかに、経済状況などを考えると仕方がない部分もあるかとも思うが、それだけでは片づけられない。隣の委員会がどのような運営をしているのかさえわからない状況も耳にする。このままではLOMの崩壊はさけられず、とても「まちづくり」などと言っている場合ではないのである。
 ここで今一度、LOMの状況を考える時間があってしかるべきであり、メンバー一人ひとりの状況を把握する事も必要と考える。そして、手を差し伸べたり、一緒に考えたりしていく中で自然と仲間意識が醸成され、楽しさが伝播していくのではないだろうか。
 このことを踏まえ、今年度、我々委員会は出来るだけ多くのメンバーと対話する時間を設け、顔の見える委員会活動を心掛ける。それは新会員だけに止まらず、もちろん既存のメンバーへと幅広い対話を持って、LOM全体を活性化できるよう職務にあたる事が、ひいては「明るい豊かな社会の実現」への第一歩になるものと考える。

<会員拡大>

 この組織を語る時に、今あなたならどの事業について語るだろうか。私なら何から語っていいものか迷うであろう。それはたくさんの素晴らしい事業を抱え実行している組織だからである。こんなにも魅力のある組織であるからこそ、同世代の賛同を得られるよう心掛けながら、たくさんの市民の皆様に認識して頂き会員拡大に繋げる活動をする。

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総務・財務委員会

委員長 酒 井 保 則

はじめに

 平和通り買物公園の顔の一つともいえる企業が、昨年長い歴史に幕を下ろしてしまいました。私が高校生の頃と比べるとかなり様変わりしている感じがします。20年前は人通りもあり、それぞれの店にも活気があり、賑いを見せておりました。年月の経過によって人々の好みも変化しそれに対応することができた企業だけが今でも生き残っております。我々も創立60周年という節目を迎えますが、伝統を重んじながらも変化させる所は変化させていかなくては衰退していってしまいます。ですから、組織進化していかなくてはならないのです。

青年会議所活動

 我々青年会議所は、全国で709あるLOMは『明るい豊かな社会を創る』という統一した目的を持って様々な活動をしております。その全てのLOMにあると言っても過言ではないのが総務・財務委員会です。社団法人旭川青年会議所のみならず、すべての青年会議所で行う事業は、理事会で承認され実行されます。その理事会等の諸会議に必要な資料を整理し 、事前に配信することで理事会を議論に集中できる場にし、さらには、予算書・決算書等の財務に関する部分を精査・管理していくのが職務です。また、その担当職務の性質上、LOMが組織として進化するための要の部分も担っていかなければなりません。
 「LOM」と言う組織の中で、全てのメンバーが同じ情報を共有し、様々な議論が出来る環境を整えること。そして、我々旭川青年会議所が行っている全ての事業が、旭川青年会議所として行っている事業だと言う事を全メンバーに認識してもらい、積極的に関わっていけるようにしていくこと。さらにはLOMを構成しているメンバー間のかかわりをより密接にしていくこと。この3点を目標に定め、組織進化を目指していきます。
 2008年より施行された公益法人制度改革によって我々は公益社団法人もしくは一般社団法人のどちらかを選択しなければなりません。本年度は情報収集を進め、来る時に備えます。また旭川青年会議所では親睦事業は、<九十九会>で運営されております。親睦事業はメンバーの絆を育む重要な場所であり、さらには担当委員会の労いの場でもあるので、楽しさと慰労を提供できる場を設え、運営していきます。また、メンバーの頑張りを内外に発表するために、LOM内褒章の申請や、社団法人日本青年会議所で行っているアワードJapanに申請していきます。さらに、JC版国民栄誉賞ともいえる、人間力大賞にふさわしい方を、全メンバーで探し、申請していきます。

最後に…

 青年会議所活動は自分を成長させてくれる場所です。メンバーと共に考え議論し少しでも良いものを創りあげる、そこで友情が育まれ、さらに個人個人が志を持って自分の限界に挑戦していくのです。しかし、限界とは自分で決めてしまってはそこで終ってしまいます、「まだできる、もう少しやれる。」という所から自分の限界は上がっていくのではないでしょうか、志(士の心)を持って武士道精神で自らを律しさらなる限界にチャレンジします。

<会員拡大>

 常にアンテナを張り、知り合いになった人に青年会議所の素晴らしさを伝えることが重要であると考えます。旭川周辺に住んでいる人はもちろんの事ではありますが、たとえ旭川青年会議所の地域に住んでいない友人にも青年会議所で教えていただいた事や、学んだ事を自分達の言葉で伝えることによってリアリティーある話をし、さらには委員会の垣根を越えた連携をし、時には先輩諸兄にもお手伝いいただきながら、興味を抱いていただきます。そして会員拡大に繋げていきたいと思います。

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